R の目次

UB3/informatics/R

このページの最終更新日: 2024/04/05


R に関する目次です。「データフレームから特定の列・行を抽出する」のように 作業内容による目次 になっています。関数名による目次は R 関数の目次 をご覧ください。



  1. R の基礎
  2. R を使った統計検定など
  3. R を使った図の作成

R の基礎

R では、データは オブジェクト と呼ばれ、様々な「型」をもちます。ややこしい概念なので、インストールがまだなら R の概要のページを、インストール済みの R 初心者なら R オブジェクトのデータ型一覧のページを最初に読むことをお勧めします。

インストールなど全体的な項目

  1. R の概要: インストール方法、全体的な説明
  2. R のパッケージ: 各種パッケージのインストール方法など
  3. R の組み込みデータセット: 一覧と便利な使い方
  4. R のスクリプト
  5. R の for loop
  6. R の if statement
  7. R の演算子

R のオブジェクトについて

  1. R オブジェクトのデータ型一覧: 基本型、モード型、クラス型
  2. オブジェクトの作成
  3. データフレームについて

データの前処理

  1. ベクターの取り扱い
  2. NA の 取り扱い
  3. データの縦長、横長を変換 → pivot 系の関数

R を使った統計検定など

このサイトには統計のページもあり、以下の検定については R を使った実際の検定方法を紹介しています。

  1. Shapiro-Wilk test: 正規性の検定
  2. Log-rank test: 生存時間分析
  3. Mann-Whitney の U テスト: ノンパラメトリックな 2 群比較。統計のページR wilcox.test のページ
  4. One-way ANOVA と post-hoc test: 群が複数ある場合。多重比較検定。
  5. Two-way ANOVA と post-hoc test: 群が複数ある場合。多重比較検定。

相関・回帰分析

  1. ピアソンの相関
  2. lm 関数を用いた単回帰分析
  3. lm 関数を用いた重回帰分析
  4. glm 関数を用いたロジスティック回帰分析

その他 R についての実践的なページです。

  1. 主成分分析: 原理R を使った分析
  2. 信頼区間の計算
  3. 同義置換・非同義置換率の計算: kaks 関数
  4. 数値の大小でカットオフまたは 0/1 に変換する
  5. MaAsLin2: マイクロバイオーム解析パッケージ
  6. アルファ多様性の計算
  7. ベータ多様性の計算
  8. dbrda() 関数による群衆組成の解析

R を使った図の作成

ここには、主にデフォルトの関数を使う方法をまとめています。下の方に ggplot を使った図の作成 の項目があるので、そちらも参考にして下さい。

  1. 線の種類など、オプションのまとめ
  2. ヒストグラムの作成: hist() 関数
  3. 散布図の作成: plot() 関数
  4. 棒グラフの作成: barplot() 関数
  5. 箱ひげ図の作成: boxplot() 関数
  6. Bee swarm plot の作成: beeswarm() 関数
  7. ベン図の作成: venn.diagram() 関数
  8. Correlation matrix の作成
  9. 図に legend を追加する: legend() 関数

ggplot を使った図の作成

  1. 基本的な使い方
  2. ggplot による散布図の作成
  3. ggplot によるヒートマップの作成 → 下の「ヒートマップの作成」を参照

ヒートマップの作成

ヒートマップに関するページが増えてきたので、独立した項目にしました。

  1. ヒートマップの作成: 概要、さまざまな関数を紹介
  2. ggplot2 によるヒートマップ: geom_tile
  3. ヒートマップのクラスタリング: ComplexHeatmap() 関数
  4. ヒートマップから特定のクラスターを抽出する: ComplexHeatmap() 関数
  5. 行アノテーションの追加: ComplexHeatmap() 関数
  6. 列アノテーションの追加: ComplexHeatmap() 関数

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