Mac セットアップ時の設定

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このページの最終更新日: 2021/07/08

  1. 概要: セットアップの記録
  2. Apple 純正ソフトの設定
  3. その他有償ソフトの設定
  4. フリーソフトの設定
  5. 古い Mac の trade in

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概要: セットアップの記録

Mac セットアップ時に行う設定をまとめた。以下のインストールと、何度か新規の Mac をセットアップした経験から、そのときに共通して使える項目をリストアップ。

このほか、2018 年 3 月の High Sierra 新規セットアップ、さらに 2018/10 と 2019/1 Mojave のクリーンインストールなどからの情報も。

アップル純正ソフトの設定

マウス

Mac Magic Mouse を使用する場合は、ポインタの速さはシステム環境設定の Mouse で設定するが、スクロールスピードはなぜかアクセシビリティで設定する。

Mac Trackpad も使用。複数の指を使うジェスチャーはシステム環境設定の TrackPad で設定するが、3 本指ドラッグはなぜかアクセシビリティで設定する。

Finder

Show all file extensions を選び、拡張子が全て表示されるようにする。New Finder windows は Dropbox。

Safari

パスワードは、キーチェーンにあるものが共有される。これが便利で、Google アカウントにログインする際にもパスワードを探す必要がない。

デフォルトのダウンロードフォルダを Dropbox のフォルダに設定。


その他メモ。

  • iCloud 経由で、かなりのものは自然に共有される。Mail の振り分けルールも、チェックは入っていないものの共有されていた。
  • TextEdit はなるべくシンプルに。デフォルトフォーマットを Plain text にし、ルーラー、自動修正などは全て取り除く。フォントは少し大きめにしたかったので Hiragino Sans CNS W3 14 point を使っていたのだが、Big Sur から行間が狭くなってしまい、少し見にくい。他のテキストエディタを考える。
  • iTunes と Music のデータは少し苦労した。詳細は Big Sur へのアップデート のページに。

キーボード設定

  • ユーザー辞書は iCloud を通じて自然に共有されるようだ。テキスト置換候補を全選択してドラッグすると、Text Substitutions.plist という xml 形式のファイルとしてエクスポートできる。これを Dropbox に置いているので、万一共有されない場合はこれをテキスト置換にドラッグする。
  • 日本語入力を追加、Live Conversion は切って、システム環境設定の Keyboard - Input Source から Predictive Candidate, Correct xpelling のチェックを外す。そのほか、自動修正系は全て外すが、smart quotes はチェックを入れておく。
  • Command + Space が Spotlight になっているので、言語切り替えに変更。システム環境設定 - Keyboard - ショートカット設定から。

その他有償ソフトの設定

  • Office 365 のダウンロードとインストール。ブラウザベースの Office は嫌いなので、ローカルにインストールしている。
  • FileMaker の移行は、旧 Mac からフォルダをコピーして起動、ライセンスキーを入れる。公式サイトからダウンロードできるのはアップデートなので、これは使えない。長年使ってきたが、Big Sur へのアップデート で LibreOffice Base に移行。詳細は、とりあえす ファイルメーカーのページ にまとめた。いずれ Base のページを作るかもしれない。
  • EndNote X9 は、パソコン 3 台までインストール可能。これは引き続きお世話になることに。公式ページに Installer download がある。購入時のプロダクトキーとシリアルナンバーを入れる必要がある。
  • アンチウイルスソフト はカスペルスキーを使っている。購入時のメールからマイカスペルスキーにログインし、Mac 版をダウンロードする。

FileMaker をやめたのは、FileMaker 16 が 2020 年版の MacBook Pro では動かなかったこと、アップグレードが高額で、さらに 1 台のパソコン限定だったことが決め手になった。ソフトの値段が高いのはまだ納得できるが、インストール台数を絞られるのは気に入らない。大学教員なら、おそらく大学と自宅で 2 台はパソコンを持っているし、大学・自宅・ノートで 3 台を使っている人も結構いるのではないか (私は少なくとも常に 3 台を併用している)。残念だが、こうやって切り捨てられたユーザーは離れていくということで、まあ仕方ないこのなのだろう。

フリーソフトの設定

リンクはダウンロードしたサイトまたは当サイトの関連ページ。

  • Brackets: 検索でダウンロードページを探す。Extension は Emmet と White space Japanese をインストール。
  • Google Chrome: これも検索から。設定で translation を off にする。
  • AppCleaner: 検索から。Apple Store ではみつからない。
  • FileZilla も検索から。Apple Store には有償版しかない。サーバーアドレスなどの設定は旧 Mac から Export Sime Manager Entries とすると、xml 形式でサーバー情報などを書き出せるので、これをインポートすれば良い。ただし、ファイルパスなどは変更しなければならない。
  • ImageOptim: このページ からダウンロードできる ImageOptim は、画像ファイルの個人情報を取り除くソフト。Apple Store の ImageOptim とは少し違いそう。
  • Logitech Control Center, The Unarchiver, 4Peaks, EnzymeX
  • EverNote のブラウザ extension。

古い mac の trade in

最近は、Apple が古い Mac を引き取ってくれるようになった。以下、trade in の前にやるべきこと。

  • まず Time Machine でバックアップ。
  • Dropbox の同期を外し、システム環境設定の iCloud からデバイスを削除。Office365 でもデバイスを削除。
  • 申し込むと、Mac を送り返す用の箱が送られてくる。送料無料。OS をクリーンインストールして、この箱に入れて送付。

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References

  1. Mac のシステムデータ移行. Link: Last access 6-14-2017.
  2. iTunes ライブラリを新しいコンピュータに移動する方法. Link: Last access 6-16-2017.
  3. iTunes でコンピュータの認証を解除する. Link: Last access 6-16-2017.

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このページには、以下のようなコメントを頂いていました。ありがとうございました。今後はフォーラムでお願い致します。

2018/02/22 03:39 私はHigh Sierraにアップグレードしました。今の所問題はありません。ドライ教本とかのスクリプトは、数年前ですので最早動かないという話も聞きますが。

2018/01/22 21:19 Linux/Mac両刀はバイオ系では必須ですね。いつも役に立つ記事をありがとうございます。一つ質問ですが、MacのOSは何を使っていますか?アップグレードしていいものかどうか悩んでいます。