1. split.screen を使う方法
2. par(mfrow) を使う方法

split.screen を使う方法

split.screen を使う方法では、以下のようにする (1)。

しかし、2023 年夏にこれを試したときには、右側の図がプロットされると左が消えてしまうという問題が発生。次の par でうまくいったので、この問題は解決していない。

split.screen(c(1,2)) # これで1行2列を指定
screen(1) # それぞれのスクリーンを指定して、グラフを作る
  plot(x1, y1)
screen(2)
  plot(x1, y1)
close.screen(all = T) # もとの1スクリーンに戻す

par(mfrow) を使う方法

par(mfrow = c(1,2)) # これで1行2列を指定
  plot(x1, y1) # スクリーンの指定は不要で、左からプロットされる
  plot(x1, y1)
par(mfrow = c(1,1)) # もとの1スクリーンに戻す

これは png() や pdf() などの 図をアウトプットする関数 とも組み合わせることができる。

References

1. R 使い方 複数のグラフを並べる グラフの描き方. Link: Last access 2020/05/30.

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