英語メール: お詫びの表現とそれに対する返事
english/mail/sorry_reply
4-4-2017 updated
- お詫びのメール
- それに対する返事
広告
お詫びのメール
普通に会議の日程が変更になった場合のお詫びは、それほど重いものでなくてよい (2)。
- I am sorry to announce that ...
- I apologize for the delay.
仕事上でのミスに対する謝罪はもう少し深刻だ。
- I would like to express my deep regret for ... and apologize my actions. (2)
それに対する返事
メールでも会話でも、I'm sorry に対する返答は日本人が迷うところの一つである。
日本語で「いえいえ」と言えば「相手に非があることをやんわりと否定しつつ返事する」感じになるが、英語でよく使われる "No problem", "Never mind" などは、「相手に非があることを認めた上で、気にしないでいいよと言っている」ように聞こえてしまう。
いろいろな表現について考えてみる。
「気にしないで」系
以下の 3 つは共通したニュアンスがあるように書かれている (1)。
- Never mind.
- Don't worry.
- Forget about it.
OK 系
- It's all right.
That が過去のことを表すのに対し、it's OK と言った場合の it は現在のことを表すため、「今も気になるけど仕方ない」というやや突き放した言い方になる (1)。
コメント欄
サーバー移転のため、コメント欄は一時閉鎖中です。サイドバーから「管理人への質問」へどうぞ。