R データフレームの取り扱い:
作成、削除、合成など

UB3/informatics/r/dataframe

このページの最終更新日: 2020/07/09

  1. 概要: データフレームとは
  2. データフレームを作成する
    • ベクターを結合して作成する
    • データフレームを結合して作成する
    • csv ファイルを読み込んで作成する
  3. データフレームから特定の列を抽出する → データフレームからの抽出
  4. データフレームから特定の列・行を除く

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概要: データフレームとは

R にはさまざまな データ型 があるが、データフレームはそのうちの リストの一種 で、数値を格納した表または行列のような概念である。ExcelMySQL 、MATLAB などに馴染みがあればわかりやすいだろう。例えばこのようなデータである。

> A

Blood_type Body_weight
1 A 65
2 A 59
3 B 45

R のデータフレームには、次のような基本ルールがある。

  • 各行、各列が 必ずラベルをもち、ラベルによる操作が可能である点が普通の行列と異なる (2)。
  • ラベルにスペースや特殊記号は使えない。読み込んだときに含まれているとドット . に変換されるようだ。

データフレームを作成する

データフレームは、data.frame 関数で作成する。


ベクターを結合して作成する

以下のように列名を指定するのが基本である。

data.frame(列名1 = ベクター1, 列名2 = ベクター2, ...)

既存のベクターがないときには、以下のように data.frame コマンド内で指定しても OK。

A = data.frame(Blood_type = c("A","A","B"), Body_weight = c(65,59,45))

のようにする。以下のように > A とすることで、データフレームの内容を確認できる。

> A

Blood_type Body_weight
1 A 65
2 A 59
3 B 45


データフレームを結合して作成する

R では複数のデータフレームを結合することができる。

A = data.frame(Blood_type = c("A","A","B"), Body_weight = c(65,59,45))


csv ファイルを読み込んで作成する


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データフレームから特定の列・行を除く

これは、削除するというよりも、除きたいもの以外を別オブジェクトに保存する と考えるのがよい (4)。つまり全体で 8 列のデータセットで、1 列目を除きたい場合はこうなる。

A2 = A[2:8]


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References

  1. Rの data frame から行や列を選択して取り出す. Link.
  2. R-Tips 39. データフレーム事始. Link.
  3. 井関龍太のページ. Rでクリップボードからデータを読み込む. Link: Last access 2018/12/09.
  4. R:データフレームの列を入れ替える・削除する。 Link: Last access 2020/06/09.

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