Mac でスピーカーに禁止マークが出たときの対処法

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このページの最終更新日: 2024/09/30

  1. まずはシステム環境設定の「サウンド」をチェック
  2. PRAM リセット

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まずはシステム環境設定の「サウンド」をチェック

Mac で、突然スピーカーに禁止マークが出て、音量調節などができなくなることがある。その場合の対処法をまとめたページ。

Macのスピーカー禁止マーク

まずは、システム環境設定の「サウンド」をチェックする。ここに「内蔵スピーカー」Internal Speakers というのが載っていれば、スピーカーはきちんと認識されているということなので、再起動で問題は解決するはずである。

Mac システム環境設定 サウンド

私の場合は、この画面でボリュームなどを変更したらすぐに直った。また、内蔵スピーカーではない HP VH240a などが選択されていたこともあり、この場合は内蔵スピーカーを選択することで解決。

PRAM リセット

システム環境設定でスピーカーがみつからない場合や、再起動しても問題が解決しない場合には、PRAM リセット を行う。

PRAM は parameter RAM (Random Access Memory) の略で、スピーカー、マウスなどハードウェアの情報を保存している メモリ である。

リセットの方法は以下。

  • Mac の電源を切る。
  • 数分待ってから電源を入れ、すぐに Command + Option + P + R の 4 つのキーを押しっぱなしに。
  • しばらくすると Mac が勝手に再起動する。この再起動の起動音が鳴ったら、4 つのキーを離してよい。

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