Mac の diff コマンド: 正規表現、オプションなど
informatics/commands_mac/diff
2018/10/04 更新
- 概要: diff の使い方とオプション
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概要: diff の使い方とオプション
diff は、ファイルやフォルダの内容を比較し、差分を表示する ターミナル コマンドである。Mac と Linux で同じように使える。Windows では FC であるが、diff も使えるという情報もある (参考: Win/Mac コマンド比較)。
という表現が基本で、これにオプションをつけることができる。もちろん、file をパス指定すればどこにあっても比較できる。
-r |
ファイルでなくディレクトリを比較。サブディレクトリの中まで再帰的に比較してくれる。q オプションとの組み合わせ -rq でよく使う。 |
-s |
ファイルが互いに違うかどうかのみをチェックする。 |
-q |
ファイルが互いに違うかどうかのみをチェックし、同一の場合は結果を出力しない。 |
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References
- ファイルの差分を見る!diffコマンドの詳細まとめ【Linuxコマンド集】. Link: Last access 2018/10/04.