Dixon の外れ値の検定
UB3/statistics/outlier/dixon
このページの最終更新日: 2024/09/30- R による Dixon の外れ値検定
広告
R による Dixon の外れ値検定
R を使った Dixon の外れ値検定は、 Smirnov-Grubbs test と同じように行える。
まず
としてこのライブラリーを読み込む。
R を再起動した後は、おそらくこのライブラリーの読み込みからスタートする。
たとえば、下の図の左のパネルでは一番上の点 (T=5) が外れ値であると思われるが、Grubbs test では P = 0.03027 で 5% で有意に外れるのに対し、Dixon test では P = 0.1075 である。
右のパネルぐらい外れていると、T2 = 7 の点が Grubbs test で P = 0.004459, Dixon test で P = 0.01 ぐらい (記録忘れ) となり、どちらのテストでも有意に外れることになる。
広告
References
コメント欄
サーバー移転のため、コメント欄は一時閉鎖中です。サイドバーから「管理人への質問」へどうぞ。