R の概要と目次

informatics/r/r_overview
R に関する上位のページです。
内容が増えてきたら目次ページを作ります。
2018/09/20 更新

  1. R に関係するページの一覧
  2. Mac への R のインストールと基本的な使い方
    • 作業ディレクトリの設定
  3. R コマンドのメモ

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R に関係するページの一覧

十分な数のページを作るまで、このページに R 関係の目次を載せておきます。順番に読むと理解が深まるように並べてあります。


  1. R では、データは以下のいずれかの形をもつ オブジェクト として扱われる: ベクトル、行列、データフレーム、リスト、配列 (array) またはテーブル (2)。
  2. 統計ではデータフレームを扱うことが多いので、データフレームの取り扱い に概要をまとめた。
  3. データフレームの中の数値は、特定の形式をもっている。データ形式 のページにまとめている。

このサイトには統計のページもあり、以下の検定については R を使った実際の検定方法を紹介しています。

情報科学の目次 にも目次がありますが、こちらの目次の方が詳細です。


Mac への R のインストールと基本的な使い方

2018 年 9 月に、新しい Mac で R をセットアップしたときの記録。OS は High Sierra、R のバージョンは 3.5.1。

Terminal を使えるなら、R は Homebrew からインストールすることができる。Ref. 1の通りに進めるが、brew tap homebrew/science は homebrew/science was deprecated. This tap is now empty as all its formulae were migrated. というエラーが。

brew install Caskroom/cask/xquartz および brew install r はうまく動き、R がインストールされた。開発環境の RStudio はインストールしなかった。

起動時には、ターミナルで r とすればよい。


作業ディレクトリの設定

R には Working directory という概念がある。R を起動したときに自分がどの場所に行くのかは、環境設定の Working directory のところで設定することができる。

Working directory を変更したいときは、

setwd()

で括弧内にファイルパスを入れればよい。おそらく "" でパスを囲む必要がある。C ドライブでなくても、問題なくワーキングディレクトリに設定できるようだ。


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R コマンドのメモ

システム系コマンド

sessionInfo() 現在の使用環境を表示する。
getwd() 現在のパスを表示。
quit() R を終了する。
ls() Mac の ls と同様、ワークスペース内のオブジェクト一覧を表示。
rm(A) オブジェクト A を削除する。
library()

どのようなパッケージが用意されているかを見る。

library(パッケージ名): たとえば library(outliers) で、outliers という名前のパッケージを呼び出す。


データ解析系コマンド

mode(A) オブジェクト A のデータ型を表示する。ベクトル、リストなど。
summary(A) オブジェクト A のサマリーを表示する。平均値、標準偏差など。
plot(A) オブジェクト A の散布図を描画する。
hist(A) オブジェクト A のヒストグラムを表示。
t.test(A, B) ベクトル A, B に対して t 検定 をかける。
grubbs.test(A) オブジェクト A に対して外れ値の検定 Grubbs test をかける。

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References

  1. Mac OSにRをインストールする. Link: Last access 2018/09/20.
  2. ベクトル、行列、データフレーム、リスト、配列、テーブルの違い. Link: Last access 2018/09/20.