英文法 each と every の使い方:
意味の違い、文例など

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このページの最終更新日: 2024/09/30


  1. either の使い方

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either の使い方

副詞としての用法

(With negative) Used to indicate a similarity or link with a statement just made (1).

「私も ~ でない」という too の否定文版である。文献 1 には "You don't like him, do you? I don't either" という文章が載っている。これは like him が省略されているので、ちょっと捻った形になっている。以下のような A と B の会話の方がシンプルな例だろう。

  • A: I don't like him.
  • B: I don't like him either.

この場合、either は don't like を修飾しているので、副詞 adverb ということになる。


接続詞としての用法

Oxford 辞典によると "Used before the first of two (or occasionally more) given alternatives (the other being introduced by ‘or’)" とある。

つまり、2 つまたはそれ以上の選択肢が与えられているとき、最初のものの前にくる。2 つ目の選択肢は or のあとにくる。

単語だけでなく、文章をとることができる。この場合は接続詞 conjunction としての用法になる。

  • either I accompany you to your room or I wait here (1)

否定文における either と neither


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References

  1. Oxford dictionary, either. Link: Last access 2019/08/12.

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